ひぽぽたます’blog

普通の営業職の日常を描きます。

人生他人に左右されることが多いなあって話。

この度は、自分の人生というものが、他人の思惑や所業によりいくらでも変化しうるんだなあと思った体験を書いていこうと思いますあ。新卒で専門商社の営業職につき、はや2年が過ぎました。そんなに大きな会社てわけでもなく、地元に本社があり、隣県2県に支店がある程度の会社で、面接時も基本的には本社勤務と言われ、まあいいやと入社したのですが、、蓋を開ければ、君には〇〇支店に行ってもらいたい。と。あらまあ、でもまあそんなもんでしょと思ってたら。私がその支店に飛ばされた理由を聞くとなんともまあ、

まず、私の入社2年前に、営業所の所長が、事務員さんと怪しい関係になる。それを遺憾に思った総務がその所長を飛ばし、代わりに別支店の人(当時は平社員)を所長にまわす。←この人がかなりの切れ者(色んな意味で)でその人の下に私の前年に入社した新人が配属される。切れ者上司と色々あり、うつ病を発症し、退職に至る(私の入社前の1月頃)そして、総務はなにを血迷ったかもう一度その人の下に新人を入れることを決意(私)

入社し、本社で研修2週間ほど受け、支店へ

初日からこき使われ21時帰宅、その後ずっと8時〜10時くらいに帰宅。先輩営業は朝7時半くらいからその切れ者上司に、キレられ、怒鳴られる。よる九時過ぎくらいから怒鳴られる。半年くらい経過しうつ病を発症。←1年ほどお休み。自分も怖くなり心療内科へ。ここでまさかの医者よりの宣告。「君はうつ病でもなんでもない。いたって健康!」医者のお墨付きをいただいてしまい、仕方なく仕事を続ける。。

そんななか3年目の5月、元所長といけない関係にあった女性事務員が妊娠発覚(現在は

別の男性と結婚しその人との子)つわり等酷く、会社に来なくなる。人がいないため、誰かが事務員の仕事を兼任しないといけない状況に、そこで白羽の矢がたったのが私。上司より、状況が状況なので、ということで君には営業権営業事務としてどっちもやれと言われる。完全なるキャパオーバーで土日も出社することに。。

という感じで今に至る。今は何故か業務長兼営業というよく分からないことになっている。

このように人の不祥事や思惑により、住む場所も仕事も変わってしまうことがある。自分の、人生は自分で切り開くものみたいなかっこいい言葉を聞くことはあるが、確かに多分にそのような側面はあると思うが、、それだけでは無いのが人生である。以上。