ひぽぽたます’blog

普通の営業職の日常を描きます。

私の女性遍歴

私のパソコンで女性と検索したら、女性 中国語の意味というのと、卑猥なサイトが大量に出てきた。私が日ごろそういうサイトをよく閲覧するから、検索エンジンも気を聞かせてくれているのだろうか?でもこのパソコンほとんど使っていないからそんなこともないとは思うのだけれどと思った。

社会人になってから、女性と関わることが激減した。と書いた手前思い返してみれば、そんなに女性と関わってない人生である。

初恋はいつだったか、覚えていない、保育園に通う頃には異性という存在を意識していたとは思う。スカートめくりとかしてたから。中学生の時初めて女生徒お付き合いをした。一言もまともにしゃべることなく終わった。メールとかでは饒舌になるが、面と向かうと緊張してダメだった。高校でも1人お付き合いさせていただいた。あまり異性という認識のない友達であった。高校3年の夏から大学1年の秋くらいまで続いたであろうか。恋人として見れなくなったとかそういう感じで振られたと思う。とても悲しかった記憶はある。当時は、友達が少ないのに、人といないと寂しくてダメになる人間だったのと、大学が暇すぎて友達もいないという状況が合わさり、本当につらかった、んだと思う。この時、私はまだヴァージンを失ってはいない。人体の秘密をよくわかっておらず、神聖なる1歩を踏み出すことが憚られた。こじらせはしていたものの、聖母と出会うことでヴァージンを失うことになる。後ほど記述する。私は、当時猛烈に好きな女の人がいた。同じゼミで、彼氏がいることも知っていた。知ってはいたが本当に好きであった。エレベーターで2人対面していた時に、〇君っていっつもニヤニヤしてるよね。と言われたのは今でも覚えている。そんなこんなで、彼氏がいることは知っていながらも、ご飯に誘った。そしたら話の流れで、〇君は好きな人いるの?と聞かれた。いないこともない。と答えた。知っている人かと尋ねられ、知っているかもしれないと答えた。誰よー?と言われてはぐらかしていて、その瞬間は何とも言えず楽しい時間だった。そして、その女の人を車でアパートの前まで送り、家の前でまた好きな人の話になった。教えてくれるまで私は車を降りないと言い出した。降りてくれなくて朝になった。というか、途中で相手が寝てしまった。どういう流れか忘れたが、まあ好きな相手を当人に伝えた。まんざらでもない顔で、どこがいいの?なんてことを聞いてきた。みたいなことがあり、そのあともちょこちょこ遊んでいたが、彼氏いるからと、距離を置かれたり、また遊ぶようになったり、していた。そんな感じで時は流れ、大学4年になり、就職活動の時期になり、私の熱も冷めていた、というか会うこともないし、連絡も取っていなかったのと、就活がうまくいかなかったのとで、どうこうしようという思いは徐々になくなっていた。遊んでいるときに盗られた、現金4000円は回収したいとおもっていたが。。そんなこんなしていて就活が終わった後、ゼミの授業の一環で台湾に行くことになった。その女の人は、就活が終わってなく来なかった。他のゼミの女の人も参加していた。その違う女の人と仲良くなった。そして私はその女の人にヴァージンを奪われてしまった。女には遠距離の彼氏がいた。今でもその女の人には、私のヴァージンを奪ってくれたことに感謝している。初めては好きな人と、というような古典的な男ではないのである私は。

その後、女は彼氏と別れることになった。彼氏と別れた後、私とも縁を切ってしまった。私に女心は分からない。

12月になり、私はそろそろ4000円を回収せねばならなかった。ということを口実に連絡を取っていた。前までは返す気はなさそうですっとぼけていたが、返すと言い出した。ゼミの忘年会的なのを行うときに、返された。その時、そのわたしが好きだった女の人は彼氏に振られそうだと言っていた。忘年会が終わり、4000円も回収し、私の大学性生活は終わるかと思われた。が、彼氏と別れたと連絡が来て、話を聞くことになった。そして、2.3日後にはその女の人と付き合うことになっていた。私に女心は分からない。

彼女は就活にも苦しんでおり、拠り所も失い、精神的に参っていたのだろう。そう思っていたからあまり乗り気ではなかった。卒業後は遠距離になった。6月とかに相手の就職が決まった。それからしばらくして振られた。この時も、たまらなく悲しかった。なんやかんやいってはいるが、今でもその女の人のことは好きでいる。

その後は特に女性との付き合いはない。

私がこの経験から学んだことと言えば、女心は分からない。別れは常に悲しい。ということである。新しい恋に踏み出せないのも、先に潜む別れを恐れ、無意識的に次の恋愛を避けているのかもしれない。ただ、そういうことを経験したからこそ、独りでも生きていく耐性がついたのかもしれない。何を考えているかわからない他社を失うことを恐れていた過去の自分・他社本位の自分から、自分が望むことに忠実に生きる自分本位な自分へと変化した。気がする.。休日も1人が至高と思うようになった。恋愛をすることで、私は独りでも生きて