ひぽぽたます’blog

普通の営業職の日常を描きます。

5/19 在宅勤務 やらないことを決めるということ

6:00

起床

8:00PC立ち上げ

17:30シャットダウン

 

 

作業内容

前の営業所での残件の問い合わせ対応1h

事務処理1h

終わり

 

いまはやらなければいけないことだけするようにしている(余計なことはしない)

これは、わたしなりに編み出した処世術である。

だいたい、組織ってものはできる人に仕事が集まり、やればやるほど忙しくなる。

異動してきたばかりの私が、やるきまんまんで言われてもないようなことまで手を出したりしたら、不快に思われるか、熱心だと思われいろいろ余計な仕事までさせられるかどちらにしろ、あまり好ましくない。もちろん、たくさん仕事をこなせばそれなりに経験が積め、仕事の質も上がるかもしれないが、前の営業所での3年間は馬車馬のごとく働いたから、しばらくゆっくりしたい。で、やらなくていいことはとことんやらないことにした。そうしたら、ほんとに2時間くらいで仕事は終わってしまう。

そこで、今できることを考えるとやっぱり自己研鑽というか、転職できるようなんか勉強しようと思って、今日は基本情報処理技術者の勉強をしていた。

ここでも、やらないことを決めるっていうのは大事で、一度仕事をしないと決めたら、それは突き通さないと、効率が落ちるし、精神的にもよくない。メリハリをつけないと思わぬミスをしたりする。

また、こっちの勉強のほうがいいかなとかって目移りしていろんなことに手を出してしまうのも禁物だ。情報過多の現代においては本当に選択肢がたくさんあって、あれもいいな、これもいいなって踊っている間にあっという間に時は流れていく。だから「いかにやらないか」っていうのはとても重要だ。基本情報の勉強が正しい選択かはわからないけど、やらないことを決めてやることを決める。そういう思考プロセスを経られただけでも、十分価値がある。ということにしておく。

 

 

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