ひぽぽたます’blog

普通の営業職の日常を描きます。

仕事のやる気ゼロ円

もうお分かりになりまして。

やはり彼は土日何もせず今この瞬間を迎えていますのよ。

土曜日は解消もないことに散財までして。

ズボン2着で6万弱。貧乏人なのにそんなことして、気でも触れたのかしら。

でも、そんなことはどうでも良くってよ。わたくし、彼にはボーナスが出ると信じていますもの。

 

そいえば木曜、金曜と珍しく仕事のやる気があった。

仕事のやる気ってえのはどうやったら出てくるんだろうか。

 

Netflix見てたい。寝たい。そんな感情で埋め尽くされて私の心に「仕事を頑張るぞ!」なんて感情が入る余地はほとんどない。

しかし。仕事はやってくる。それでも明日はとやりたくないけどやらねばならぬことは必ずやってくるのだ。それは私がサラリーマンだから。

やる気なしにやる仕事の効率やクオリティていうのは、やっぱりやる気があるそれとは違うよの。やる気がないと、本当に仕事が遅い。私は、早く帰ってネットフリックスでピーキーブラインダーズを見なければならないし、筋トレをしなければならないし、8時間以上眠りたい。

だから、生産的な解決策は、早く帰るためにやる気を出す。こうするしかあるまい

木曜と金曜日にやる気があった、というか生産性が高かった

これはなぜだろうか要因を考察してみると以下の3つが浮かび上がる。

  • まず、やらなければいけないことが明確に決まっていた。
  • 期限も決まっていた
  • 対応手順がはっきりとわかっていた。

私の顧客には月末値引きを要求してくる会社が複数存在する。あらかじめ合意された利率を月の売り上げに対して値引きするってやつだ。けっこう普通みたいだが、月末に注文したもの1つ1つに対して値引きを要求してくるあん畜生な会社が1社ある。これらの対応は時間がかかるものの、やり方は決まっているし、期限も月内と決まっている。

 

このことから、私が少しでも生産的を上げるには、

  • やることを決めること。(数ある中から選択すること)←これをするには何をすべきか、という優先順位を確立する必要が生じるだろう。
  • そのやることに対して、やり方を確立すること
  • 期限を決めること

上記3つを意識的に行うことで私の生産性は上がるのかもしれない。

やる気は・・・出ないものは出ません。

 

今ふと前の鬼畜上司が口酸っぱく言っていた

営業は人格だ

ていう言葉思い出したが、これが私の人格なんだよなあ。めんどくさい。。。