5/17(日)
7:30起床
スターウォーズ:ファントムメナスを見ながら昨日・一昨日さぼった日記を書く
11:00~udemyで購入した基本情報処理試験の対策動画を見る。
結構わかりやすい。
12:00~本屋にて「一生モノのジャズ・ヴォーカル名盤500」を購入
まだ立ち読みでさらっと読んだだけだが、気分屋シーンに合わせておススメのアルバムが書いてある。また声質なんかでも分けられている「ハスキー」「ヴェルヴェット・タッチ」とか云々。これからいろいろ聞いて楽しんでいきたい。
13:30~再びudemy
今日は宝山の白 焼酎をコンビニで買ったカフェラテに混ぜて飲む。なかなか美味
あまり強くせずちびっとずつ飲む。
15:30~筋トレ(HIITもどきの腹筋とアブローラー)
16:30~入浴しながらサイダーハウスルールを鑑賞
大学生の頃に見た映画だ。当時はDVDで見て、見終わった後消さずに寝てしまい、BGMがずっと流れていたので、音楽を聴くと懐かしい気分になった。
この映画は、なんていうか、とっても優しい映画だと私は思う。
あらすじは、孤児院で医者の仕事を手伝っている主人公(トビー・マグワイヤ)が孤児院の外の世界に興味を持ち、人生一生このままでいいのかなと、思って過ごしている。と思われる、主人公の旅立ちの物語なのだが、(主人公の感情が顔にあまり出ないので何考えているかわからないという印象を受ける)
ある日、中絶に訪れた女性(シャリーズ・セロン)とその恋人で軍人の人とうまくやって、外の世界へと旅立つ。そしてリンゴ農園での仕事を得て~いろんな経験をしていくという感じで物語は進んでいく。
何回か見たけどあんまり邦題=原題の「サイダーハウス・ルール」にした意図が分からない。もちろんルールの話や、実際にサイダーハウスでのルールは出てくるけど、この映画で伝えたいことってそういうことなのかよくわからない。
ただ、この映画中絶や孤児院、近視相姦から不倫まで結構幅広く思いテーマが扱われているのだが、この世界観ではそれが当たり前に扱われており、それに対して、重いな、とか感じることなく、主人公の行動や心理状態にが気になってどうするんだろうなーってそんな感じで見れる。大きく心が揺れることもないし、わりかし淡々と話しが進むのだけど、見れる。ところどころに主人公にかかわる人々のやさしさがあふれている。
キングヌーの出だしくらいやさしい。
そして最後まで見た後は、ほっこり、というかぽわっとした気分になる。
あとは割と雨の音とかが耳に残る映画かな。
どういうときに見たい映画かなと思ったら結構難しいけど、2年に一回くらい見返したい。
17:30~笑点見ながら夜飯 ビール350
20:00~udemyで基本情報のやつまた見る(つもり)
以上