ひぽぽたます’blog

普通の営業職の日常を描きます。

2日目

体重64.8

朝飯6時過ぎ〜

焼き豆腐と菜っ葉の味噌汁

ウインナー1本

キャベツの千切りと玉ねぎスライスと、残り物のポテサラのサラダ

プロテイン

 

ウィンナーとポテサラは食べたくなかった

 

サラダチキン

おにぎり1つしらす

ザバスミルクプロテイン

 

コーヒー

 

夜飯 21:00〜

豚汁

プロテイン

 

懸垂10回3セット

体幹トレ軽めに、以上

LETS除脂肪

 

今日から除脂肪を試みるんだぜ。

現在の私。


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腹筋は隠れているぜ。

昔測ったInBody 。多分そんな変わらんので、体脂肪率は15%てことにしておく。

今朝の体重は65キロ

 



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朝飯 6時過ぎ〜

ウインナー 2個

野菜サラダキャベツと玉ねぎとミニトマト

なすのみそしる。

 

昼飯 12時〜

サラダチキン

おにぎり昆布1つ

 

間食 15時〜

シックスパック プロテインバー

MCTオイル入)

 

夜飯 8時半〜

刺身 米 なすの味噌汁 日本酒少し

 

これから記録していくんだぜ

 

 

心配事の9割は起こらない☆

今日は、筋トレに行ってきた。最近はスタッフの方がとても綺麗なので、スタッフがいる時間帯に行っている。気持ちの悪い男だ。

 

そんなわけで、スタッフが来る時間はお昼前くらいとかなので、筋トレ前に珈琲屋さんに行って、意識高い系風味に過ごすのが日課だ。

特にすることはないので、いや、仕事とか勉強とか、やりたいことはある。

が、、、、あるが、、、まずは、そう意識だ。はじめの一歩は意識からだ。

意識高い系風味に時間を使えている。これはいい方向に向かっているぞ。

かの有名な心理学者、アドラー先生も、言っていた。どうしてできないことばかりに目を向けてしまうのか。できていることにもっと注目したらどうか。と、

とにかく、私の意識は高まっている。そんな感じで、珈琲屋さんでは、基本情報技術者の勉強をしようかと思ったが、10分くらいであきて、三島由紀夫の「反貞女大学」を読んでいた。三島由紀夫の本はけっこう好きで、仮面の告白金閣寺は読んだ。

 

筋トレを終えて、帰宅。プロテインを忘れたのでコンビニで、サラダチキンと、焼うるめいわしを購入。

この時、私はこの焼うるめいわしが、とてつもない災いをもたらすかもしれないと、心のどこかでは感じていた。だが、金曜日だって浴びるほど酒を飲んでいたし、最近はそんなに飲んでいなかったから、一抹の不安がよぎったものの、取るに足らぬ感情だろ一周してやった。

「大丈夫、アルコールは克服した。制御できるさ。酒のつまみにしたいんじゃない。僕はうるめが高たんぱく食材だから買うんだ。」

そう言い聞かせている自分がいた。

帰宅

家には自分だけだ。最近は食べすぎていたので、炭水化物は取らずに、先ほどのうるめを咀嚼しながら、だらだらネットフリックスを見ていた。

しばらく気づかないふりをしていたが、やはりそこにはある。現実に存在している。たしかな物体として。

 

「心配事の9割は起こらない」なんて本があったかと思うが、こと自分の感情や行動に関しては人間っていうのは本当になんとあまあまな見積もりをしてしまうことか。

この男は本当に阿呆である。

ここまで自分は阿保かと、さすがに今日は飲まないだろう、さっきそう誓ったじゃないか。

しかし。この誓いを破る背徳感こそが真のうま味であり、このさも世捨て人にでもなったかのような感覚が、何倍も酒をうまくさせるのだ。

やはり心配事っていうのは起こってしまうのである。

日本酒に浸して関すると、最高にうまい。

やはりトレーニングの後のビールというのは夏の醍醐味で

冬は熱燗。この双璧は本当に高く分厚い。

しかし、冬というのは熱燗以外にも強力な布陣がそろっている。芋。ウイスキーのお湯割りだ。こいつらは昨年の冬、私の寝起きの体と心の芯までポッカポカにあたためてくれた。今年もやってしまうのかと考えると本当に恐ろしい。特におすすめの飲み方は、ローソンとかでカフェラテを買って、その中にウイスキーをちょおっとだけ入れる。これで君も廃人の仲間入りだ。スティックコーヒーでも問題あるまい、当時はベトナム土産でベトナム珈琲のあまーいスティックコーヒーがあった、あれに入れると本当に最高。アイリッシュ珈琲って飲んだことないけどそんな感じなのだろうきっと。

 

とにかく、この時点で私の休日は終わりを迎えた。そして今に至る。

明日はまたやってくる。

 

金曜日は2~3年ぶりに、高校の友達と集まった。

同じ部活の仲間で、みんな仕事はバラバラ

電力会社、地方銀行、IT、自営業 にプラス商社の私という5人だった。

地銀の子と私が入社4年目で一番長く、ほかは浪人だったり院卒だったりで若干就業時期が違う。

一番楽しそう?なのがIT これは1年目、特にすることなく在宅勤務で暇でしょうがないって楽しそうに言っていた。

地銀の子は、、内情詳しく知らないが、銀行は景気的な意味ではかなりやばいみたい。

電力はそこそこ忙しそう。水力の部署にいて、豪雨とかになるとダムがあふれないように水門コントロールして~とかで泊まり込みの日もあるんだとか。あとはアユが死んだら怒られるらしい。釣り人とはバッチバチの関係らしい。

 

ITの子は一丁前に入社5年目(年齢的には1つ上)の人とお付き合いしているとのことで、この集まりに連れて来ていた。

 

大体こういう集まりになると

私の職場というか、仕事環境を憐れんで皆優越感に浸る流れがある。

彼女にもなんかあることないこと話していたみたく、

お金も出ないのになんで働くの?(残業代が出ないことに対して、この日も結局仕事が長引いて8時過ぎくらいに会社を出て集まりに赴いた)

返す言葉は特に思いつかなかった。ただ、仕事に対する根本の考え方が違うだけである。そんな言葉を投げかけられても、私の心は負けないのだ。

でも、少し驚いたのが自営業の人も賛同して、憐れんでいたことだ。

多分、私なんかより絶対きつい思いしてると思うんだが。。できる男は違う。この男だけすでに結婚している。できる男は違う。

 

皆元気そうだった。

これでもう向こう半年くらいは会わなくてもいいかな。

そいえば、銀行の人は、私が地元に帰ってきたタイミングで、地元から異動を喰らっていた。

支払いの時、均等に割れないため、じゃんけんで分配を決めた。見事勝利し、支払いの少なかったのは勤続年の一番長い私と銀行マン。情けないガッツポーズを決めて、解散した。

仕事のやる気ゼロ円

もうお分かりになりまして。

やはり彼は土日何もせず今この瞬間を迎えていますのよ。

土曜日は解消もないことに散財までして。

ズボン2着で6万弱。貧乏人なのにそんなことして、気でも触れたのかしら。

でも、そんなことはどうでも良くってよ。わたくし、彼にはボーナスが出ると信じていますもの。

 

そいえば木曜、金曜と珍しく仕事のやる気があった。

仕事のやる気ってえのはどうやったら出てくるんだろうか。

 

Netflix見てたい。寝たい。そんな感情で埋め尽くされて私の心に「仕事を頑張るぞ!」なんて感情が入る余地はほとんどない。

しかし。仕事はやってくる。それでも明日はとやりたくないけどやらねばならぬことは必ずやってくるのだ。それは私がサラリーマンだから。

やる気なしにやる仕事の効率やクオリティていうのは、やっぱりやる気があるそれとは違うよの。やる気がないと、本当に仕事が遅い。私は、早く帰ってネットフリックスでピーキーブラインダーズを見なければならないし、筋トレをしなければならないし、8時間以上眠りたい。

だから、生産的な解決策は、早く帰るためにやる気を出す。こうするしかあるまい

木曜と金曜日にやる気があった、というか生産性が高かった

これはなぜだろうか要因を考察してみると以下の3つが浮かび上がる。

  • まず、やらなければいけないことが明確に決まっていた。
  • 期限も決まっていた
  • 対応手順がはっきりとわかっていた。

私の顧客には月末値引きを要求してくる会社が複数存在する。あらかじめ合意された利率を月の売り上げに対して値引きするってやつだ。けっこう普通みたいだが、月末に注文したもの1つ1つに対して値引きを要求してくるあん畜生な会社が1社ある。これらの対応は時間がかかるものの、やり方は決まっているし、期限も月内と決まっている。

 

このことから、私が少しでも生産的を上げるには、

  • やることを決めること。(数ある中から選択すること)←これをするには何をすべきか、という優先順位を確立する必要が生じるだろう。
  • そのやることに対して、やり方を確立すること
  • 期限を決めること

上記3つを意識的に行うことで私の生産性は上がるのかもしれない。

やる気は・・・出ないものは出ません。

 

今ふと前の鬼畜上司が口酸っぱく言っていた

営業は人格だ

ていう言葉思い出したが、これが私の人格なんだよなあ。めんどくさい。。。