ひぽぽたます’blog

普通の営業職の日常を描きます。

5/11 の在宅勤務 社内ニートってこんな感じかな

6時半起床、朝食をとる。

4月から異動で実家に戻ってきたが、朝の5時くらいから父がごそごそする音で目は覚めている。

今日は在宅勤務なので朝食をとりまたベッドへ、

8時にPCを立ち上げ出退勤管理システムにて打刻。

特に差し迫ってすることがないのでネットサーフィンをする。今日は

そもそも働きたくない

ってグーグルさんに洩らしていた。

津山ぬいさんという方のノートを発見し、しばらく読んでいた~9時半

会社の人からtelがあり、仕事をする。見積もり提出したものと、客先からの発注書で若干構成が異なるけどいいのか?ということで、確認しても差異は見当たらない。

在宅勤務の時に電話はしたくないって思うのは私だけだろうか。

異動してすぐのコロナ騒ぎで、事務員さんとまともに話したことがないため、猶更億劫だ。覚悟を決めて電話した。なんてことはなく、提出している見積書がPDFで3ページあるのを1ページしかないと思って見落としていただけだったみたい。

10:30~暇なので「教養としてのプログラミング講座」という本を読んでいた。

プログラミングに用いられる思考法は実社会にもあふれており、学んでおくと、実社会にも応用できていいですよって感じなことが書かれていた。

プログラミングとは、一言で表すと、「自分以外のものを、思い通りに動かす方法のこと」だと書かれている。自分の行動も、こういうトリガー(事象)が発生したならこういう行動をするっていうのをあらかじめ決めてしまうと楽に生きれるかもなと思った。

プログラミングを学ぶと身につくものとして、論理的な物事の考え方のほかに、情報を適切に分類し、活用する方法も身につくと書かれていた。

私は何でもバクっとした状態で物事をとらえる癖がある。文章力がないから、うまくは説明できないが、漫画とかも細かい文字は読まずに絵の情報をとらえてすぐ次のページめくってしまったり、本を読むときも最初のほうと大事そうなところだけ読んでふんわりこんなことが書いてある本ねって感じで、頭の中で文字として書き起こさないというか、雰囲気で理解する(これを理解というのかは甚だ疑問ではあるが)

だから、よく前に上司だった人からは、「お前は正しい行動しているんだから、それを説明できるようにしないといけない」とか「お前がなんでその行動をとったかとかは、俺には理解できるし、間違ってない行動だと思うけど、自分で正しいと腹落ちできるようにしていかないと後々苦しくなるかもね」とか言われた。

ここまで書いて、「情報を適切に分類する力」と因果関係がないような気がしてきたが、適切に分類できないから頭の中にふわふわとした状態で残っているわけであって、、、そういう力も身に着けたいなと思ったりした。

 

午後は、その元上司から電話があった。

私の上司はいろいろあって降格して(あの人絡みであったあれやこれは今でこそいい思い出だ)いまはほとんど絡みがない。

特に内容のある電話ではない。部下だったときはうっとうしく感じたものだが、今はそういう上下関係もないので(もちろん社会人としての先輩後輩の関係はある)気は楽だ。

今回電話してきたのは、ほんとに雑談みたいな感じで、元気にやっているか?ていうのと、グループ会社の人が今の担当者が不満でお前がいつ戻ってくるか聞いてきたぞという報告だった。こういうのは普通にうれしい。あとはアフターコロナをどうやって生きていくかとか。

やっぱりそこでもプログラミングというかIT全般の教養は高めたほうがいいよねって話にになった。そんな感じで小一時間電話してた。

 

そのあと適当に仕事して在宅勤務を終えた。

いまは異動してきたばかりでコロナになったから、本当に自分から何かするっていうのが難しい。ということを言い訳にさぼっている。

 

夜はビールを500缶と350缶を1本ずつ飲んだ。