ひぽぽたます’blog

普通の営業職の日常を描きます。

禁酒(減酒) 開始 0日目 肛門狭窄症

 

ここ数週間、便意はあるのだが、なかなかでない日々が続いていた。

そこで浣腸を試みたのだが、浣腸の容器の先っぽが尻の穴に入らない。まるでそこに穴なんてないみたいだった。無理やり突っ込んでみたものの、ぜんぜん大便は出なかった。あんな小さいものすら無理やりじゃないと入らない穴から立派な大便など出るはずもなく、怖くなって「肛門、狭くなる」で検索をかけたところ、肛門狭窄という病気があるみたいで、肛門科を受診した。

 

「あ、これは狭いですね~、痛いでしょ 結構古傷の後も見えますね」と言われ何かわからないけどケツの穴に突っまれた。

「おそらく切れ痔を繰り返したことで肛門の粘膜?が狭くなっているんだと思います。

なのでよっぽどひどいようであれば外科的な処置を施した方がいいですが、、いったんしっかりお尻をいたわることと、柔らかい便を出すことを心掛けて様子を見ましょう(硬い便だとまた切れてしまうため」と言われた。

マグミットというマグネシウム剤?とボラギノール的なものを40日分わたされた。

 

長期戦のようだ。

 

また、アルコールもお尻にはあんまりよくないからほどほどにと言われた。

そのあともアルコール摂取はほぼ毎日していた。まったく便は出ない出てもコロコロ

兎の糞みたいなもの。おなかの圧迫感というか、不快感はずっと続いて、そのうちアルコールを摂取するとさらに不快感というか、あんまり吸収されない感じといえばいいのか、飲んだ時の快感も少し薄れていた。

ただ、GWですることもないので 昼から飲んだりしていた。

何度も、酒、やめた方がいいかなと思っていたけど、本当に一回やめようかなと思った。

そんなこんなでいたら、離れて暮らしているばあちゃんから、たまには飯でも食いに来いと言われた。離れて暮らすといっても車で5分くらいの距離で、昨日も薬局で遭遇して荷物持ちをした。だから、昨日会ったじゃん、と思いながらも渋々、昼飯を食べに行った。一度気を許すとすぐ付け上がってなんでも要求してくる。たちが悪い。

親の子とが嫌いなわけではないし、大切にしてあげたいと思う気持ちもあるけど、あんまり自分のことで何でも言ってきてほしくないし干渉してほしくない。と思って距離をとってしまう。

まあそんな感じで昼を食べて、そのあと手持無沙汰だったから、「そろそろお酒やめようかな、と思ったときに読む本」というのを読んでいた。

そこでなんかアルコール依存度危険度診断みたいなのがあって、してみたら、

安全 危険 医者に行くべきみたいな3段階あって、 医者に行くべきラインだった。

あー、これはまじでやばいかもなと思った。実際、1日も飲まない日は月に1度歩かないかくらいなものだ。

そういうわけで禁酒初日である。

 

今回の禁酒(減酒)のルールは

①平日は飲まない。(金曜は考え中)

②週に飲むのは純アルコールで60gまで(日本酒で約3合くらい)

③飲んでしまったら何をどれだけ飲んだか記録する。なんで飲んでしまったかも記録する

④飲まなかったら飲まなかったで記録して褒める その時の体調(寝覚めや寝つき、疲労感 心情など)記録する

という感じでやってみる。

まずは今日、今のところ飲んでいないし 

ひどいことするようだけど、家にある日本酒はシンクに流した。

このまま今日を終えられたらいいな。